こんにちは!
しがない雑食系クリエイターのはまやん(@hama_paz)です!
デザインやアート作品を作っていて悩ましいのが「配色どうしよう」問題です。
ビシッとしたデザインが決まっても配色が決まらないと、野暮ったくなりますよね…
そんな時に手を差し伸べてくれる神ツールが「Adobeカラー」なんですが、さらに新機能として「トレンド」を検索する事が出来るようになりました!
今回はAdobeカラーのトレンド機能の使い方を解説していきます!
- 配色に自信の無い方
- Adobeの便利な機能を知りたい方
Adobe Creative Cloudのコンプリートプランをライセンス料が年間68,160円(税込74,976円)かかります。
金額にすると結構な額なので、できるだけおトクに購入したいですよね?
デジタルハリウッドのオンラインスクールを受講するとセットでAdobe Creative Cloudの学生・教職員個人向けライセンスプログラムが年間36,346円(税込39,980円)で付いてきます!
おトクに購入出来るのでもすごいのに、オンラインスクールなのでクリエイティブソフトの使い方を一緒にオンラインで学べます!
ソフトと講座の両方セットでかなりお得なプランなのでデジハリでの購入を検討してみては?
Adobeカラーって?
AdobeカラーとはAdobeが展開しているカラージェネレーターサイトです。
補色(色相環においての反対側の色)以外にも様々な方法で自分の好みのカラーパレットを作成する事ができます!
しかもここで決めたカラーパレットをCCライブラリに保存出来るので、すぐデザインに落とし込む事が可能です!
トレンド機能の使い方
それではトレンド機能の使い方を解説していきます!
まずAdobeカラーのサイトにアクセスします。
サイト上部の「トレンド」ボタンをクリックします。
すると様々なファッション・グラフィックデザイン・イラストなど様々なジャンルの画像が表示されます。
画像の下にはAdobeカラーがその画像からテーマカラーをセレクトしてくれています。
今回はファッションのジャンルからカラーをセレクトしてみます。
最新スタイルが10個ほど表示されていますが、「さらに表示」をクリックするとさらに表示する事ができます。
あとは好きな画像までマウスオーバーすると、ライブラリに保存するかJpegで保存するかボタンが表示されますのでお好みの方法で保存しちゃいましょう!
今回はライブラリに保存を選択しましたので、CCライブラリにしっかり保存されていますね!
PhotoshopでAdobeカラーテーマを適用する方法
では実際に保存したカラーテーマを使って配色しちゃいましょう!
今回はこの記事のヘッダー画像を作ってみたいと思いますのでモノクロで画像を用意しました!
適用させたいレイヤーを選択してCCライブラリのパネルからカラーをクリックするだけでかんたんに適用できます。
カラーテーマはライブラリの許す限りいくつでも保存出来ますし、Adobeもカラーテーマを更新していっていますので定期的に
覗いてみてくださいね!
配色そのものの考え方についてはこちらの記事で詳しく解説しています!
また配色のアイデアを自然の風景からカラーテーマを作る方法もこちらの記事で解説しています!
当ブログの管理人がオススメするPhotoshopを学べる書籍をご紹介します!
ポイントをわかりやすく押さえて解説されてますので、すぐに実践したくなりますよ!
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Adobeカラーのトレンド機能のまとめ
Adobeカラーの新機能であるトレンド機能の使い方をまとめました。
- Adobeカラーのサイトにアクセス
- トレンドのページから好きなジャンルのテーマをダウンロードする
- それぞれのAdobeのソフトのライブラリから適用させる
配色に悩まれた場合と色んな配色のアイデアを一挙に見る事が出来るお役立ちツールなのでぜひお使いください!